地域資源を活かした「食とモノ」ブランディングセミナー「新たな価値を生み出す新時代にむけて 知の財産活用法」がINPIT 山形県知財総合支援窓口主催で開催されます。
当拠点チーフコーディネーターの勝木も登壇いたします。是非ご参加ください。
◇日時
2023年7月10日(月) 13:30~16:00
◇会場
【山形会場】
山形県高度技術研究開発センター2F研究室
【サテライト会場】
商工会議所、商工会、金融機関、食品関係団体等
◇概要
第1部 基調講演 白石展子 氏 13:30~15:00
現在、コスト高、人材不足、後継者問題、複合災害の影響を受け様々な悩みや
課題を抱え厳しい状況が続いている中、「なかなか価格を上げることができない」
「何が売れるのか分からない」など多くの声が聞かれる中、有形資産だけでは
限界がきております。この度のセミナーでは多様化した消費者ニーズやキーワード、
トレンド傾向、インバウンド需要拡大による市場の変化をよみとり、無形資産である
知的財産、「知」を効果的に活用しながら、新たな価値を生み出すヒントが学べます。
講師:合同会社エージェントスタイル 代表 白石 展子 氏
伊藤忠商事㈱にてアジアを中心に企画と営業を担当し、海外ビジネスを経験。
現職では、首都圏、海外の百貨店・高質スーパー・大手通販等の定番・ギフト・
外商・PB商品など幅広く商品開発や企画提案に携わる。
また、これまで全国千社の中小企業・生産者の地域商品の開発・ブランディング・
販路開拓の支援にも携わり、食品業界の流通・バイヤーにも精通。
第2部 事例紹介 味工房すず(山形市) 15:10~15:30
新型コロナ禍の中。店内飲食に代わり新たな総菜事業をブランド化し
売り上げアップを図った事例を紹介します。
講師:味工房すず 女将 黒田 幸子 氏
第3部 フリーディスカッション
講師、味工房すずの黒田氏、知財総合支援窓口の渋江知財支援アドバイザー、
当拠点チーフコーディネーター勝木が意見交換を行います。
◇定員
【山形会場】
受講50名 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【サテライト会場】
受講30名 ※山形会場とZoomで繋ぎます
※参加者から希望のあったサテライト会場(支援機関)に山形県発明協会から協力依頼を行います。
◇対象者
食品関連産業、飲食店(食品加工に興味ある方)、伝統工業、農林業、流通関係者等
支援機関(行政機関、金融機関等も含む)
◇お申込み
こちらのフォームよりご入力の上、送信してください。
(新しいタブで当該ページが開きます)
※申込期限 7月3日(月)
※ご登録いただきましたお客様の情報は、受講の連絡のほか知財総合支援窓口の
相談支援等の業務以外の目的には利用しません。
※上記申込フォームが利用できない方は、下記のお問い合わせ先にご連絡をお願いします。
◇お問い合わせ先
INPIT 山形県知財総合支援窓口
TEL:023-647-8130
一般社団法人 山形県発明協会
山形市松栄2-2-1
TEL:023-644-3316 FAX:023-644-3303